ITTO個別指導学院教室長(塾長)の川口祐哉です。

テスト勉強がいよいよ本格化してきました。

昨日のテスト対策会もみんなよく頑張ってくれました。

これから10日ほど、しっかり頑張ってほしいですね。


問題集や学校のワークなど、分からない問題を質問するケースも増えると思います。

対処法のポイントをいくつかお伝えします。

=====================

①解答解説を読む

「解答を見たら負け」ではありません。

解答を見ながら解くのはダメですが、丸付けは必ずしてください。

解答解説が掲載されている場合は、必ず読み込んでください。


②それでも分からない問題は、なるべく早く質問する

分からない問題は印をつけ、学校や塾の先生に質問しましょう。

「分からない」となってからなるべく早くがいいですね。

塾の自習中でも可能な限り応えます。


③質問は溜めずにこまめに

その質問は絶対に溜めないように。

一気に質問して一気に解説されると、一気に忘れます(笑)

10分程度(多くて20分)で終わる分量をこまめに質問するのが得策です。


④必ず自分だけで解きなおす

質問してわかった~!となることも多いですが、
実はそれは先生側が解いているだけで本人は解いていません。

一番の敵は、解説を聞くだけで出来るようになったと思いこむ「勘違い」です。

その勘違いはテストで結果となって現れます。

自分で解くと意外なところで詰まるケースも少なくありません。

詰まれば再度質問してください!

何回でも質問受けつけますよ!

必ず自分で解きなおすようにしましょう。

=====================

今日塾は休みですが、
テストに向けて今日も頑張ってくれていると信じています!

今日の出てきた質問は、明日の授業や自習の際にしてくださいね


ITTO個別指導学院
塾長 川口祐哉


読んでよかったと思える記事には「拍手する」を押してもらえると励みになります。
宜しくお願いします。